猫と避難できることと、同室で過ごせることは別
同行避難はペットと避難所まで移動する行動です。避難所で同じ部屋に滞在できる意味ではありません。「ペット可」という短い案内だけで決めず、猫の受入条件と、人・猫それぞれの滞在場所を自治体に確認します。
持ち出す備えを、置き場所まで決める
水・フード・トイレ用品などをまとめ、家族が同じ場所から持ち出せるようにします。必要量と点検日は自治体の案内や普段の使用量を確認して記入。薬は病院からの説明や処方情報を残し、この記事で量や使い方を決めません。
| 備え | 決めておくこと |
|---|---|
| 水・フード | 必要量の確認先/保管場所/期限/持ち出す担当 |
| トイレ用品 | 普段使うもの/持ち運ぶ方法/補充・点検日 |
| キャリー | 置き場所/扉や留め具の点検/持ち出す担当 |
| 写真・身元情報 | 最近の写真/迷子札・登録情報/原本の保管先 |
| 通院・薬の記録 | 病院の連絡先/処方の説明原本/病院へ確認したいこと |
避難先候補を、受入条件と一緒に記録する
避難所の名前だけでは、猫と過ごせる場所や必要な持ち物は分かりません。候補ごとに確認日と公式URLを残し、分からない欄は未確認とします。全国向けの資料を読んだことと、自分の避難先の条件を確かめたことは別です。
- 避難先・経路と自治体の連絡先
- 猫の受入条件、人と猫の滞在場所、必要な持ち物
- 受入れが難しい場合の預け先候補と、相手への事前確認
次に点検する日を決め、家族と共有する
平時にキャリーを使う準備をし、備えの置き場所や担当を共有します。引っ越し、家族構成や猫の世話の変化があったときにも見直しましょう。実際の災害時には、メモを完成させることより人の安全と自治体の指示を優先してください。
